周辺機器を作ろう

ここではポケコンの周辺機器を制作する方法を紹介しています。このサイトを参照して発生したいかなる事件・事故・ケガ・故障・損害等について、管理人であるくりこうあるいは情報提供者は一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

ポケコンを手に入れてしばらくは、単体でも十分遊べます。しかし、そのうちポケコンだけでは飽きてしまうものです。そんな時は周辺機器を自分で作ってしまいましょう。

ここでは比較的簡単に製作できるポケコンの周辺機器を紹介しています。上から下に行くに従って難易度が向上します。

外付けスピーカー

E500系と違い、ブザーを内蔵しない静かなポケコンG850系。ところがどっこい、簡単にスピーカーを取り付けられます。その上、BASICではBEEP命令が用意されているのです。これさえあれば、ポケコンでビート●ニアも夢じゃない?

相互通信ケーブル

友達が面白いゲームを作った。はて、どうやって自分のポケコンに移そうか... そんな時には迷わずこれ。メモリを食いつぶすような超大作でも、授業の合間に転送することができます。

8ビット制御練習基板

ポケコン左側の11ピン端子をミニI/0の8ビット出力として使用し、8個のLEDを制御します。部品は抵抗とLEDを8個ずつだけ。バーサライターにもなります。

ACアダプター

がんがんポケコンを使っていると、あっという間にLow Battになってしまうもの。キャパシタのバックアップがあるとは言うものの、電池交換の間にデータが消えたらと考えたらおちおち電池交換もできない。そんな時にはACアダプター。

簡易型レベルダウンコンバータ

「簡単そうだから」という理由だけでこれを選ばないで下さい。D-Sub9ピンである必要が無ければ下の「改良型USBシリアルコンバータ」にして下さい。この回路は信号規格を満たさないためあなたのコンピュータで動作しない可能性があります。

改良型USBシリアルコンバータ

USB-シリアル変換ICのキットを使用し、簡単に、確実に動作する、パソコン-ポケコン接続ケーブルを自作できます。ICハンダ付け済みのキットを使用する事で、制作に高度な技術は不要です。

PICDRIVE

PC-G850VはPIC対応となりましたが、アセンブルしてもライターが無ければ焼けません。ここではNさんが考案したPC-G850V専用PICライターを紹介します。