数年前まで、私が10年以上勤務している職場は、市が主催する市中心駅の駅前通を封鎖して踊り手で埋める「市民総おどり」なるイベントに参加していました。
しかし、職場の最高責任者が異動で変わると、時の最高責任者の判断で参加を取りやめたり、再び参加を決めたり。
2020年と2021年はコロナ禍で開催されず、昨年は不参加でしたが、今年は参加することになりました。
おどり参加のルールで、参加団体は先頭で団体名を記したプラカードを持つこととなっています。
職場の倉庫の奥に2011年に製作したプラカードが眠っています。
当初は上部から照らす方式だったのですが「地味」と言われ、2014年に会社ロゴの裏から照明を当てる方式に改造。
電源は、なんとか肩に担ぐことができる重量の密閉式鉛蓄電池があったので、それを利用。
USBモバイルバッテリを電源にすることも考えましたが、電圧が低く白色LEDは2個直列が関の山なので鉛蓄電池を採用しました。
しかし、2kg超のバッテリを担いで1時間半練り歩くのは相当キツイです。
2020年秋、今ならDC-DCコンバータで使えるモノがあるのではないかと、いつもお世話になっているストロベリー・リナックス(リンク)の通販サイトを覗いてみました。
そうしたら、ありました。
2.7Vから12Vまで昇圧できるDC-DCコンバータが。(リンク)
早速購入し、USB standard-Aプラグを取り付けてボリュームを調整すると、確かに12V出ている。
これで来年からは肩を壊す新人いびりをしないで済むと思ったのですが、コロナ禍と最高責任者方針で出番はなく、動作確認の仮組み状態のまま3年過ぎました。
そうしたら、今年は出る。と。
密閉型鉛蓄電池は経年劣化でヘタリ、DC-DCコンバータを完成させなければプラカードを光らせられない。
買ったまま放置されていたシガーソケットをコンバータに接続し、土曜日に動作確認を行いました。
さすがにいきなりモバイルバッテリで試す勇気はなく、出力に余裕のあるAC-USBアダプタにUSBテスタを噛ませて接続。
電飾は光り、USB側の電流は500mA前後。
これなら2.4A出力のモバイルバッテリで余裕を持ってドライブできるということで、ケースを買ってきて今日組み込みました。
それが冒頭画像です。
プラケースから出ているコードの先がUSB standard-Aプラグとシガーソケットという怪しさ満点のシロモノですが、これで職場の誰かの肩は守られる。
さて、おどりメンバーの勤務を拾って、おどり練習会を早く設定しなければ。
残された時間は、そんなにない。
久しぶりにハンダゴテを握りましたが、基板のランドが錆びてハンダをはじいてしまい、難儀しました。
フラックス?そんなものは持っていない。
ハンダゴテを握っている最中に、スマホにSMSが届きました。
「お客様が不在のためお荷物を持ち帰りました。こちらにてご確認ください。」という本文とともに .co ドメインのいかにも怪しいリンクが。
普通、このようなSMSが届いたらリンクには「絶対に」アクセスせず削除するものですが、興味本位でリンクをクリックしてみました。
これは大変リスクが高い行動なので、真似しないでください。
真似して経済的その他いかなる損失が発生しても、私は一切責任を負いません。
クリックすると、Apple IDのサインインサイトに似せて作られた偽サイトが表示されました。(画像)
まあ、ツッコミどころがあちこちに。
まず、ドメイン名がおかしい。
Apple IDログインの正規ドメインは appleid.apple.com ですが、 xxxxx.org になっている。
通常のAppleのドメインは www.apple.com。
xxxxx.apple.com とか www.apple.com/xxxxx であれば真正サイトだろうと推測できますが、.org なんて怪しさ満点です。
次に、セキュア接続ではないこと。
セキュア接続であればアドレスバーに南京錠のアイコンが表示されます。それが表示されないということは、そのサイトで入力したApple IDやパスワードが、第三者に盗み見られる可能性があることを示しています。
そもそもフィッシングサイトにこれらの情報を入力している時点で、途中で盗み見されることがなくても悪意のある人間なり組織に自らのログイン情報を提供するということなのですが。
最後に、デザインが美しくない。
これはAppleのサイトを模倣したフィッシングサイトなので「変だ」と感じることですが、Apple ID入力欄の右側にある矢印マークが、欄の上側に寄っている。
Appleはこういう「美しくない」ことを絶対に許容しない。
さて、今時のフィッシングサイトは、模倣元のサイトをhtmlからcssから「丸ごとコピー」しています。
なので、「サイトそのものの見た目」から真正サイトかフィッシングサイトかを判断することは難しいです。
SMSでリンク付きメッセージが届いたら読まずに削除するのが正しい対処ですが、今自分が見ているサイトが真正サイトかフィッシングサイトか判断しなければならなくなったのならば、アドレスバーを見るのが一番堅いでしょう。
今時真っ当な企業であればセキュア接続に対応していますし、日本の企業であればドメインの最後は .co.jp か .jp で終わります。(例外はありますが)
銀行サイトなのに鍵マークがないとか、日本の物流事業者サイトなのにドメインが .cn とかであれば、それはフィッシングサイト。
「見た目」で真正サイトかフィッシングサイトかを判断することは「できません」と言っていいでしょう。
何を基に判断しなければならないのか、正しく知りましょう。
予告通り、今月7日から9日にかけて旅行してきました。
目的地は、我孫子、浪江、石巻、多賀城、山形、烏山です。
10月9日に山形から宇都宮、そして烏山からの東京。
はい。硫酸漏洩の影響による東北新幹線の輸送障害に、がっつり巻き込まれてきました。
詳しいレポートは後日書きますが、非日常を満喫して精神的にリフレッシュできたはずなのに輸送障害に嵌って疲労が蓄積し、肉体的には1日目も疲れ、2日目も疲れ、3日目はどっと疲れました。
トータルすると、割合マイナスのように感じます。
帰宅時間は、予定より2時間遅くなりました。
3日間を思い起こしながらのんびり片付けるつもりが、今やるべきことと後回しにすることを選別して必要最低限のことを済ませて風呂に入って寝て終わりました。
今回の旅行では、常磐線、仙石線、仙石東北ライン、烏山線を乗りつぶしました。
乗りつぶしオンラインでは仙山線は過去に乗りつぶしていることになっていましたが、記憶がないので今回乗りつぶしてきました。
自己紹介の乗りつぶし路線図は乗りつぶしオンラインの仕様変更でSVG形式に変更していますが、Internet Explorerとかでなければ開けるはずです。
拡大してもジャギーが発生しないので(ベクター形式なので当然なのですが)見やすくなりました。
無料で無制限に閲覧できたはずのTumblrに裏切られ、代わりになるサービスを探してみるもしっくりくるものがなく、半ば諦めていました。
しかし、所有物件の賃借人が退去することになりハウスクリーニングをすると言うことで管理会社とやりとりする中で、Googleフォトは公開アルバムを設定できることを知りました。
軽く試してみましたが、なかなか良さげです。
週末を使って今回の旅行分のアルバムを作るつもりです。
Tumblrに投稿した旅行写真はマッコウクジラ乗り納め旅のみなので、これもGoogleフォトに入れるつもりです。
私はPixelユーザではなく課金もしていないのでGoogleドライブの容量は15GBですが、画像解像度をXGA程度まで落とせば1枚あたり600kB前後になるので、25,000枚程度保存できることになります。
割とたくさん撮った今回の2泊3日の旅行で撮影した画像は177枚なので、旅行140回分くらいは耐えられそうです。
では前回の手記で宣言した通り、今回の旅行を振り返ります。
今回撮影した画像の一部をGoogleフォトの公開アルバムに入れています。(リンク)
東京まではひかり号を利用。
スマートEXで席を確保した9月中旬時点では空きが目立っていましたが、当日駅に行ってみると人の波。放送でも「満席」と言っていました。
A席を取っていたのですが、富士山はかろうじて見えました。
東京から、上野東京ライン経由常磐線に乗り換え。
TRAIN TRIPのスタンプ駅に馬橋があったので、松戸で常磐緩行線に乗り換えることにしていました。
しかし、北千住駅でドアが開いたまま、発車メロディが流れない。
30秒ほど経って車掌の肉声放送が入ったのだが、「お客さまにお知らせいたします...」の裏から聞こえる「ピーピーピーピーピー」という音が私を絶望させました。
この区間は高架だから人身事故は考えにくいが... と思っていたら、架線にアルミ風船が絡まっているとのこと。
おいおい、これ運転再開にどれだけ時間がかかるんだと思案していたら、放送で「当列車の運行に支障はないことが確認できたので運転再開します。」とのこと。
5分ほどで運転再開し、松戸で緩行線に乗り換えます。
快速線ホームから緩行線ホームに移動すると、快速線上りの列車が停まったままになっている。
架線支障は快速線下り 三河島駅付近で発生しているらしく、すでに運転見合わせの影響は発生していました。
緩行線は影響を受けないので、やってきた列車に乗って我孫子に向かいます。
我孫子に到着。
弥生軒はすぐに見つけられました。
券売機には「唐揚げそば(1個)」と「唐揚げそば(2個)」がありましたが、迷うことなく2個を注文。
しばらく待つと「2個そばお待ち」と呼ばれました。
唐揚げそばは、唐揚げを省略して1個そば、2個そばと呼ばれるようです。
わあ、唐揚げいっぱい載ってて麺が見えないやと唐揚げに箸を伸ばした瞬間、衝撃が走りました。
「唐揚げがいっぱい載っていて麺が見えない」のではなく、「でかい唐揚げが2個載っているから麺が見えない」のです。
唐揚げそば(2個)なのですから冷静に考えればわかることなのですが、唐揚げのスズヒロの唐揚げが小さく見えるほどの唐揚げにど肝を抜かれました。
我孫子の唐揚げ蕎麦を食べるんだ、と言う話を職場の後輩にした時に「追い唐揚げ(唐揚げのトッピング)は絶対してはダメですよ。」と言われました。
うん。40歳の腹は2個でも満腹になりました。
常磐快速線は北千住での折り返し運転を開始しているとのことでしたが、列車には遅れが発生していました。
JR東海ではWebサイトで列車在線位置を調べられますが、JR東日本はアプリでのみ提供。
この先浪江までずっと常磐線での移動なので、JR東日本アプリをダウンロード。
乗車予定の列車は大幅に遅れているようだったので、「予定列車の定刻時刻より前に発車する」遅延している先行列車に乗りました。
今回の旅行では、JR東日本アプリが大活躍でした。
まさかこれほどアプリのお世話になろうとは...
中距離電車を土浦で乗り継ぎ、水戸へ。
藤代のデッドセクションを見るために列車最前部に乗ってかぶりついていたのですが、死区間標識が見えたので表示灯を見ると、すでにVCB全切が点灯。
転換動作の全てを見ることは叶いませんでした。
水戸に到着し、アプリでひたち13号の遅延状況を確認。
すると、前を走るひたち11号のすぐ後ろを走っていました。
東海道新幹線は、1時間あたり最大12本ののぞみ号が走ります。
単純に60分を12本で割ると5分に1本ののぞみが走っていることになります。実際はひかり、こだまもあるのでさらに時隔は短くなるのですが。
しかし在来線で「特急列車のすぐ後ろを後続の特急列車が走っている」と言う状況は、なかなかありません。
ひたち11号を隣のホームから撮影してひたち13号に乗ろうかと考えていましたが、それでは乗り遅れる恐れがあったので、下周りが見えないホームからひたち11号を撮りました。
ひたち11号はフレッシュひたちリバイバル塗装でしたが、自分が乗ったひたち13号は標準色でした。
浪江駅には、約30分遅れで到着。
話せる指定席券売機が設置されているので、JR時刻表の索引地図では緑丸になっていますが、改札機はSuica簡易改札機のみで駅員はいません。
YouTuberっぽい人が「改札機も無い マジウケるー」とか言っていて興醒めしました。
約20分歩いて宿に辿り着き、今日の夕食を食べる場所を探しました。
居酒屋は地元の方も多いでしょうが、地の魚を食べられるかどうかはわかりません。
魚を出す店があったので、そこに行くことにしました。
大きな店ではないのですが、お客さんは割といて、大将は大忙し。
とても話しかけられる雰囲気ではなく、居酒屋でもないので客同士の歓談もない。
地物のヒラメは美味しかったのですが、居酒屋でラウンド2をしようと決心し、店を出ました。
ところが、居酒屋に到着すると、ドアに「本日満席」の張り紙。
不完全燃焼で宿に戻りましたが、日本酒を1.5合飲んで酔いが回っていたので、ベッドに突っ伏したらそのまま寝てしまいました。
2日目午前は震災遺構浪江町立請戸小学校へ。
宿からは距離があるので、カーシェアリングで日産リーフを借りました。
純粋な電気自動車を運転するのは今回が初めてでしたが、アクセルをぐっと踏み込むとカタパルトに弾かれたかのような強烈な加速をし、運転中も静かで、すごいなと思いました。
小学校を出てからは福島第一原発に近づこうと試みたのですが、国道6号線から海側に逸れるとそこかしこに「帰還困難区域 立入禁止」と言う看板とバリケードがあり、近づくことはできませんでした。
大野駅の駐車場で自動駐車を試してみましたが、当たり前ですが一切のアシスト無しに自動車が自律的にアクセル・ブレーキ・ハンドルを操作してぴたりとバック駐車を決めたのは驚きでした。
請戸小については、ここでは語りません。
私がいくら書き残したところで、実物を見る方が多くを感じられるに決まっているからです。
あれほど海に近い立地で、教職員の適切な判断によって全校児童が無事に津波から逃れられたことは、津波対策を考えるにあたっては大いに参考にすべき点があります。
仙台駅では乗り換え時間が50分ほどあり、ここでお土産を調達する計画でした。
改札口を出て駅ビルのお土産コーナーへ行くと、人でいっぱい。
とてもリュックを背負った状態で回れないので、リュックをコインロッカーに預けて物色開始。
なんとか必要なお土産は確保できましたが、あんな人混みはコミケ以来でした。
お土産は宅配しましたが、ネコピットで伝票情報を作成して臨んだら「ここではネコピット使えません。」と言われ、伝票は手書きしました。
浪江を後にし、普通列車で仙台へ。
仙台からは仙石東北ラインに乗って石巻を目指します。
私は仙石線の保安装置は全線ATACSだと思っていましたが、ATACS区間はあおば通-東塩釜間でした。
かつて仙石東北ラインの列車が連絡線で一旦停止していたのは保安装置切り替えのためではなく、別の理由によるもののようです。
仙台から連絡線方面へ向かう場合、松島駅の第一場内信号機で東北本線と連絡線の進路が分かれます。
JR時刻表の索引地図では駅間に分岐点があるように描かれていますが、分岐は松島駅構内でした。
持っている乗車券が「連続1:○○→石巻」「連続2:石巻→○○」のため、石巻で一旦改札を出ました。
この時点で17時半を回っていましたが、宿がある多賀城に到着するのは19時前。
小腹が減ったのでNewDaysで小さいお茶とバウムクーヘンを買って食べました。バウムクーヘンは香月堂ではありませんでした。
ATS-SNからATACSに切り替わる場所がどこなのか見るためにかぶりつきしていたら、松島海岸のスタンプを漏らしました。
切り替え地点は陸前浜田-東塩釜間で、走行中に切り替わります。
多賀城に到着し、宿へ向けて歩いている途中で「ビビビッ」とくる居酒屋を発見。
部屋で一休みし、さっきの店に行くしかないと勇んで向かったら、団体様で大盛り上がり。
あー、無理かな と思いましたが、入れると言うのでカウンター席へ。
料理は美味しかったですが、ここも純粋な一人酒になってしまい、もやもやした気持ちでホテルに戻りました。
3日目は仙台から仙山線を北上し、山形からつばさとやまびこを乗り継いで烏山線のACCUMに乗ります。
乗りつぶしオンラインの記録によれば仙山線は過去に乗りつぶしたことになっているのですが、記憶にないので改めて乗りつぶしを敢行しました。
山形駅は仙山線、左沢線、奥羽本線と山形新幹線が乗り入れています。
山形新幹線は「新幹線」を名乗っていますが、標準軌に改軌した奥羽本線を、在来線の車両限界に合わせた小ぶりな新幹線車両が走っています。
なので、踏切に張り付いていると、同じ線路を普通列車と新幹線が走っているのが確認できます。
東京へ行くのであればこのまま「つばさ」に乗っていればいいのですが、烏山線に乗るために那須塩原から東北本線に乗り換える計画で、つばさは福島で降りて停車駅の多いタイプのやまびこに乗り換える計画でした。
福島駅の「つばさ」が発着するホームは、上りも下りも下りホームです。
東京からやまびこと連結して到着するつばさは、素直に下りホームに到着して切り離し、つばさは奥羽本線へ、やまびこは仙台方面へ向かいます。
しかし、東京行きのつばさが福島駅で東京行きのやまびこと連結する場合は、ややこしいことになります。
先にやまびこが福島に到着しますが、東北新幹線と奥羽本線が連絡しているのは下りホームのみなので、渡り線を通って下り(盛岡方面)ホームに到着します。
その後、つばさが下りホームに到着して連結。
連結して発車した後は、再び渡り線を通って上り線に戻ります。
これをすっかり忘れていて「なかなかやまびこ来ないな」と思っていたら、ホームが別でした。
慌てて東京方面ホームへ向かったのですが、発車時刻を5分過ぎてもやまびこが来ない。
すると放送で、車内点検をしているため東北新幹線上りは運転を見合わせている、運転再開の目処は立っていないと知らされました。
車内点検なら30分くらいで運転再開するのではと楽観的に構えていましたが、運転再開の目処は立たず。
ならば、ここ(福島)から東北本線で宝積寺(烏山線起点)に向かえばいいのでは、と思ったのですが、普通列車は本数が少ない上に、ここから宝積寺へ向かうと時間がかかりすぎる。
思案していると、「東京方面は臨時つばさ号が先に発車」というアナウンス。
であれば、今持っている特急券を事故中止して、えきねっとで新たにつばさ号の特急券を購入すればいいのでは?と思いつき、スマホを操作。
これでなんとかなると改札口へ向かうと、とても「特急券を払い戻ししたい」と言い出せる状況ではありませんでした。
臨時つばさの発車時刻が迫っていたので慌てて払い戻し、ホームへ。
すると、乗車予定だったやまびこ号が50分遅れで仙台を発車。
とりあえず乗ろうと思い、特急券に書かれた号車番号で待っていると、ドアが開いた瞬間「ラッシュ時の南武線ですか?」
頭を低くしすみませんを連呼しながら座席へ。
2人掛けの窓側席を取っていたのですが、通路側に座っていた女は前の席の脚部のコンセントにスマホ充電器を刺したまま道を空けようとしない。
そして自分の前の席の男はフルリクライニング。
先にリュックを座席に投げ、半ば転がり込むように座席に倒れ込み、この後を思案。
予定では那須塩原で東北本線に乗り換えて宝積寺へ向かうのですが、このまま宇都宮まで乗り越して折り返した方が時間を稼げるのではと考えました。
このまま宇都宮まで乗り越すと、那須塩原から自分の席を確保している方が来たら再びミッション・インポッシブルしてデッキへ逃げなければならない。
JR東日本アプリを確認すると、すぐ後ろをなすのが走っていたので、那須塩原で降りて後続なすのに乗り換えることに。
宇都宮で乗り越し精算を申し出ると、山形-那須塩原と山形-宇都宮の特急料金が同額だったため、追加支払いなし。
改札を出て烏山までの乗車券を購入し(烏山線はSuica非対応)東北本線ホームへ向かうと、宝積寺で乗る予定だった烏山行きに間に合いました。
列車最後部でかぶりつきをしていましたが、宝積寺到着後、架線電圧計が0に。
しかし、照明は消えることなく、ドアが閉まるとインバータ励磁音を響かせて走り出しました。
乗っていて感じたのは、烏山線は全体的に平坦で、一度力行すればあとは惰行で次駅まで辿り着けます。
この線形だったから、ACCUMの初投入路線に選ばれたのだろうと思いました。
烏山で下車し、折り返し宇都宮までの乗車券を購入して折り返し列車に乗り、宇都宮に到着。
この時点でも東北新幹線のダイヤは大幅に乱れていたのですが、自分が乗る予定のやまびこは10分程度の遅れだったので、そのまま乗って帰ることに。
指定席券売機にスマホのQRコードをかざすと「自由席特急券」が出てきました。
え、自由席...
輸送障害になっていて、東京に近いので、自由席が地獄絵図になっていることは容易に想像できました。
普段東海道新幹線名古屋口の短距離を乗る気分で自由席にしたのでしょうが、ムリです。
自由席特急券を指定席券売機に突っ込み、「指定席に変更」を選択。
普通車指定席は、軒並み満席。
ページを繰ると、かろうじてグリーン車に空席を発見。
躊躇なく差額金額を投入し、グリーン権を確保。
その列車まで時間があったので、駅前へ出て宇都宮ライトレールの車両を見てきました。
日本離れしているデザインでした。(画像はアルバムでご覧ください)
疲れた体をグリーン車の座席に預け、あとは東京で乗り換えれば旅程の9割は終わります。
しかし、東京と上野の手前で列車が団子になっており、駅間停車。
東海道新幹線はスマートEXのため、時間が迫るたびに次列車に変更。
帰宅したのは23時過ぎでした。
疲れた。
この一言に尽きます。
そして、自分が輸送障害に巻き込まれる側になって、少しの遅れでも困る人がいるということを痛いほど思い知りました。
あとは、在来線で長距離移動するという謎工程を組んでいたがために烏山線を諦めることなく乗りつぶしを完了できたことで、時間調整できる工程にしておくことは「備えあれば憂いなし」なのだと思いました。
今回のは完全に自分のトンチンカンが棚からぼたもちになっただけですが。
昨日の14時半ごろ、新型コロナワクチン5回目接種を受けました。
今朝目が覚めたらフラフラで、体温は38.5°Cあるのに寒くて仕方ない。
多分にミスタイプが含まれていると思いますが、大目に見てください。
明日出勤は無理だな
先週、人間ドックを受けてきました。
例年通り、名古屋にある元職域病院です。日本では数少ない、株式会社が運営している病院です。
昨年は、人間ドックの少し前に胃カメラ検査を受けて「問題なし」だったので、胃透視検査(バリウムを飲む検査)は受ける必要がないとされました。
なので、2年ぶりのバリウムでした。
健康診断も同じ病院で受けているのですが、健康診断は健康管理センター、人間ドックは人間ドックセンターと別の部門で、部屋もそれぞれにあります。
健康管理センターでは血圧は高めの値が出て、視力は眼鏡屋での計測より悪くなるのですが、人間ドックセンターでは血圧は正常範囲に収まり、視力は眼鏡屋の計測とほぼ同じ値になります。
健康管理センターの測定機器は、信頼できるのか。疑問です。
2年ぶりにバリウムを飲みましたが、私はバリウム自体は苦手ではありません。
むしろバリウムの前に飲む発泡剤が苦手です。
「右に3回回って」とか、頭を下にした姿勢で「耐えてください」と言われるのがこんなに辛かったっけ?とは思いましたが、無事に終了。
会計を済ませると、下剤と「すぐに服用して水分を多く摂ること。20時までに便が出なければ下剤の追加分を服用すること。」と書かれた注意書きが渡されます。
2回目だったかの人間ドックで、喉が渇いていたため1リットルの水分を薬と共に飲んで駅へ向かう途中に催し、コンビニに駆け込んだらトイレ使用中で、警察署になんとか辿り着いて間一髪暴発を免れたことがありました。
なので今回も1リットルの水分と共に下剤を服用してロビーで「波」がやってくるのを待っていたのですが、こない。
いきまないとだめなのかと思いトイレへ行って踏ん張ってみるも、出ない。
1時間待っても波が来ないので、これは初回受検と同じで昼食後に来るやつだろうと思い、驛麺通りでラーメンを食べ、タワーズのハンズへ。
下剤服用から2時間以上経過してから波が来ました。
過去の人間ドックではバリウムを飲まなかった回を除いて6時間以内にお通じが来ていますが、「当日中にバリウムが排泄されないと腸内で固まり穴が開くことがあります。」と書かれている注意書きは何回見ても身の毛がよだちます。
かつては15時ごろに呼び出されて説明を受けたり、コロナ後は検査終了直後に簡易説明がありましたが、今回は何もなしでした。
なので、結果は郵便が届くまでわかりません。
血圧は上は正常だったのですが、下が高めだった気がします。
私は出かける時の荷物が多い方だと思います。
元々タブレット端末やデジカメを携行していたのに加え、東日本大震災以降はモバイルバッテリと充電ケーブル、ポケットラジオも携行するようになりました。(バッグの中身画像)
これまで使ってきたのは、5年以上前に遠鉄百貨店で購入したビクトリノックスの3wayバッグ。(見出し画像の左側)
コンパクトながらポケットが豊富で必要なものは全て整理して収納できました。
しかし、ウエストポーチとショルダーバッグ、手提げカバンの3wayにするためベルトの根本は特殊構造になっており、ショルダーバッグとしては違和感のあるかけ心地でした。
最近、メイン収納部のファスナーが開閉しづらくなり、原因を調べたらファスナーとバッグを繋ぎ止める糸が切れていました。(画像)
現状ファスナーを閉めていても中身が飛び出るというほどではありませんが、ファスナーを開閉する際に引っ掛かり、とても手間取ります。
もう買い替え時だろうと、バッグを新調することにしました。
バッグを買い替えたいがどこへ行けばいいのかわからない、という話を職場の先輩に話したら「名古屋で人間ドックを受けるなら、ハンズに行けばいいじゃない。」と言われ、人間ドックの後にハンズに行ってきました。
「東急ハンズ」はいつの間にかベイシア系列のカインズ傘下となり「ハンズ」になっていました。
カバン・バッグ特設コーナーがあったので物色してみたのですが、ブランド物ばかりで高く、自分の要求を満たすものが見当たらない。
ハンズには無いかと諦めかけた時、常設のバッグコーナーを発見。
物色していたら、「これだ!」と思えるものを発見。
MANHATTAN PASSAGEというブランドのオーガナイズド デイバッグ12です。
ブランド名はManhattan portageと似ていますが、別物です。
サイズはこれまでより少し大きくなり、ゆとりが生まれました。
ベルトは一般的な取り付け方で、置いた時の座りも安定しています。
一番気に入っているのは、ベルト取り付け部の下に格納式ポケットがあり、展開すると500mLペットボトルが入れられるところです。
どこに何を収納するかは、まだ試行錯誤中です。
時間をかけて自分の使いやすいやり方を見つけます。
今月上旬に、造影CT検査を受けました。
先週木曜日の定期診察で読影結果を聞きました。
再発なし
所属リンパ節転移なし
周辺リンパ節転移なし
でした。
これまで3ヶ月に1回の頻度で造影CT検査を受けてきましたが、今後は4ヶ月に1回になります。
先のバッグの話で中身の画像を載せましたが、バッグにはノック式エマルジョンボールペン(ゼブラ・スラリ0.7)を入れています。
ところが半年ほど前から、掠れが目立つようになりました。
芯を確認してみましたが、インクはまだ残っています。
ただ、製造から10年以上経過していました。
先の浪江へ行った旅行でもそのボールペンで旅手帳を書き込んだのですが、あまりに掠れてストレスが溜まりました。
なので、思い切って替芯を買って入れ替えました。
すると、エマルジョンらしい軽い筆圧で濃い筆跡が復活。
エマルジョンインクは経年劣化するようです。
油性ボールペンなら大丈夫だろうと思っていたら、今度は仕事で使っている油性ボールペン(三菱鉛筆 3色+シャープ多機能ペン)の黒インクの筆跡が薄くなってきたのです。
スラリの件もあったので芯を交換したら、こちらもボールペンらしい濃い筆跡が復活しました。
油性ボールペンのインクも、経年劣化するようです。
話は逸れますが、高校で工業基礎や実習のレポートを書くのには三菱鉛筆シグノ0.5を使っていました。
筆圧が軽くていいし、筆跡が濃いのが好きでした。
ただエマルジョンボールペンと違ってペン先を浮かせて思考モードに入るとインクがペン先に溜まって、次の書き出しが大変なことになります。
定規で線を引いたり、テンプレートで図記号を書くのにも神経を使いました。
当時はエマルジョンインクが存在しなかったので、レポートに使用できる水に滲まない筆記具は油性ボールペンかゲルインクしかありませんでした。
実習報告書は卒業時に返却され、どこかに保管したはずだと部屋をさばくりましたが、見つかりませんでした。
断捨離スイッチが入ると1年使っていないものは見境なく廃棄するので、その時に捨ててしまったかもしれません。
10月21日は、市の中心駅の駅前通りを封鎖して1万人弱がおどる「総おどり」があり、私の職場も参加しました。
このサイト、職場でも知ってる人が割といるので仔細は書けないのですが、私は不完全燃焼でした。
打ち上げも「楽しくなさそうだった」と言われましたが、実際楽しくありませんでした。
これ以上書くと見えないところで汗をかいてくれた実行委員の怨みを買うので、やめておきます。