くりこうの手記 2019年3月

3月6日 水曜日 曇りのち雨

レジ担当ならそれくらい知っててくれ

先日、業務委託している事業場のファクシミリを小口現金で買ってこいと先輩を通して上司から指令されたので、電気屋めぐりをしてきました。

この頃は財布は持ち歩いても現金を出すことはめっきり少なくなりました。
昼食をコンビニで買う時はスマホをかざしてQUICPayで支払うし、QUICPayに対応していなくても交通系ICカードに対応していればモバイルSuicaで払ってしまいます。

その時も財布には1万円も入っていなかったのですが、小口現金で処理する以上、領収書に「クレジット利用」と載るのは好ましくない。
なのでJデビットで払うことにしました。

レジで「Jデビット使えますか?」と質問すると、新人教育中のバッジをつけたレジ担当がフリーズ。
すぐ後ろにいた教育担当の方も「ジェイ デビット?」と頭からはてなマークをいくつも飛ばしていました。
その時後ろを通った方を教育担当が呼び止めて「ジェイデビットって使える?」と聞くと、その人は私に「デビットは使えますけど、VISAデビットとか。ジェイデビットは聞いたことないですねぇ。」

私が「キャッシュカードで払うデビットですけど。」と言うと、「レジにカード通してダメならできません。」と。

私はVISAデビットと間違えられないようにわざわざJデビットと言ったのに、「金融機関のキャッシュカードから即時引き落としする」デビットカードのシステムをJデビットと呼ぶことを店員が知らない。

最後はキャッシュカードを店員に渡してレジに通して、無事Jデビットで決済することができました。
デビット決済は現金払い扱いになるので、領収書にも「上記金額正に領収しました」「決済手段:現金」と表記されます。

昔の話を蒸し返すようですが、以前こんなこともありました。

某ビルのフードコートのラーメン店の店頭に、「各種カード使えます。交通系IC Edy QUICPay」と表記があったので、「支払いはQUICPayで。」と言いました。
レジ係は慣れない手つきでレジを操作するものの、ICカードリーダーの液晶表示器には「交通系IC」と出ている。

これ、違うよなと思いつつも、EASYモバイルSuicaとQUICPayが入ったガラケーをタッチすると、カードリーダーからは「ピピッ!」と軽快な音が出ました。
はい。EASYモバイルSuicaで決済されたのです。

当時私はVIEWカードは持っておらず、年会費のかかるクレジットカード登録を避けるためにEASYモバイルSuicaを入れていました。
チャージは銀行口座から行うのですが、1回毎に手数料がかかります。

その場では平静を装っていましたが、職場の休憩室に戻った時にはお客様相談室に怒鳴り込んでやろうかと思うほど腹わたが煮えくり返っており、交通系ICで決済されたレシートも証拠として残さねばと長いこと財布に入れていました。

ハードが整備されても、それを扱う店員が理解していなくては、サービスにならない。
電気屋の店員にはキャッシュカードを使うデビットカードはJデビットだと言いたいし、ラーメン屋の店員にはこれからはキャッシュレスの時代なんだから非接触決済の種類くらい覚えておけと言いたい。

鉄道トリビア、進んでます

鉄道トリビアですが、折角ならこの際レスポンシブ対応にしたいと思い、先週末は家にこもってCSSのコーディングをしていました。

結果、パソコンでもスマホでも見やすく表示できるようになり、ついでにYouTubeの埋め込みにも対応させることができました。

後は勢いで運賃と料金のことを書いていくのみです。
今月中に脱稿 ...できたらいいな。

3月31日 日曜日 曇り

鉄道トリビア脱稿しました

前回更新からだいぶ日が経ってしましました。
なんとか3月中に鉄道トリビアの新しい項目を書き上げることができました。

今回のお題は「小さいきっぷで新幹線に乗れる!?」です。
私は鉄道が好きでしたが、営業制度に関しては何の知識もありませんでした。
なので、例えば新城から舞浜まで行くのに必要なきっぷは、新城から豊橋までの飯田線のきっぷ、豊橋から東京までの新幹線のきっぷ、東京から舞浜までの京葉線のきっぷだと思っていました。

実際には新城から舞浜までの乗車券と豊橋から東京までの新幹線特急券ですが、これを知ったのは新入社員研修です。

今回は動画も使っています。言葉で説明するとくどくなるからですが、YouTubeをページに埋め込むのに少し難儀しました。
今回初めて手記以外のコンテンツをレスポンシブ対応にしたのですが、文書構造は手記とは異なるので、CSSファイルは一から作り直しでした。

YouTube動画をwebページに埋め込む方法はGoogleで調べればすぐに出てくるのですが、動画をページ幅一杯に表示する方法ばかりで、例えばページ幅70%に動画の横幅を設定したいと思っても、どこの数字をどう加減すればいいのかというのはトライアンドエラーを繰り返して導くしかありませんでした。

内容が薄いと言われても仕方ないですが、今月は色々やらなければならないことが多く時間が割けず、そもそもテーマが深堀りできるものでもないので勘弁してください。

高尿酸血症の荒療治

2006年に痛風発作を発症して以来、ずっと薬を飲んできました。

先月、病院へ薬をもらいに行った時、1冊の冊子を渡されました。
どこからどう見ても医療従事者向けのものでしたが、5年間発作を起こしていなければ薬を減らしていくことを考えても良いということが書いてありました。

で、今月。
いつもなら処置室に呼ばれて採血するのですが、今回は診察室に呼ばれました。
先生、開口一番「薬やめてみますか。」と。

先ほど「ずっと薬を飲んできました」と書きましたが、運転士研修の3ヶ月間は病院に行けず服薬していませんでした。
研修を終えて現場に配属され、仕事上がりに病院に行けるようになって薬をもらいに行ったら、「発作、でた?」と聞かれました。

幸いにして発作は起きませんでしたが、尿酸値は治療が必要な値まで上昇していた記憶があります。

なので「5年発作起こってないから、薬やめましょ。」と言われても、痛風発作の痛みの恐怖しか頭に浮かんでこないのです。

今月下旬に薬を飲み切り、5月最終週に血液検査をすることになりました。
絶対、数値はやばいことになると思います。

それより何より、医療従事者向け資料を患者に渡して大丈夫なのか?

「個人サイト」の時代は終わったのか

個人サイトとは、今あなたがご覧になっている「くりこうのホームページ」のような、個人で運営しているwebサイトのことを言います。

私がwebサイトを開設した1999年からの数年間は、それこそ雨後の筍のごとく個人サイトが生まれました。

もっとも当時はTwitterだのFacebookだのInstagramだののSNSは存在しておらず、ブログという仕組みさえこの世に無かったので、インターネットで何かを発信するとしたら個人サイトを立ち上げるか2ちゃんねるでコケないように立ち回るしか無かったのです。

それが、ウェブログ、通称ブログというものが生まれ、個人が情報発信する敷居はぐっと低くなりました。
ホームページビルダーを買わなくても、HTMLを覚えなくても、キーボードが打てれば記事が仕立てられるようになったのです。

時代は下って、SNSが広く使われるようになりました。
一時期、mixiに入り浸っていたことが私もあります。

SNSの普及で、情報は万人向けに書くということすら必要なくなり、思考のベクトルが類似している人が集まるので簡単に共感を得られるようになりました。

くりこうのホームページも、かつてはポケコンを扱う個人サイトと何箇所も相互リンクを締結していましたが、ポケコン自体がレガシーとなり、ポケコンがメインの個人サイトは更新を放棄されたり、サーバーから消えたりしました。

それでも私が個人サイトを続けているのはなぜか。

昔からやってるから、というのが、おそらく一番正しい表現になると思います。

Facebookのように実名を晒す必要もなく、Twitterのように誤解を招く危険を冒して言葉を切り詰める必要もありません。
間違ってCommand + RとかF5を押したら書きかけの文章が消えるということもありません。

個人サイトを運営していくのは楽ではありません。
HTMLやCSSの知識が必要です。それが嫌ならホームページビルダーを購入する経済力が必要です。今時はスマホで閲覧されることも考慮しなければなりません。
セキュア接続でないと「このサイトは安全ではありません」なんて表示されてしまうブラウザも出てきました。

それでも私は個人サイトをやめない。きっとやめない。
FacebookにもTwitterにもアカウント持っているけど、個人サイトをやめることはきっとない。
それは個人サイトでしかできないことや、SNSでは都合が悪いことがあるから。

更新頻度が下がることはあっても、ある日突然Forbiddenになることはありません。
これからも、ごゆるりとよろしくお願いします。