12月になりました。
12月といえば、年賀状の準備、勢川牟呂店の年越しわんこそば、ぱ研の「日本一遅い新年会」。
今年の初詣で砥鹿神社で恋愛みくじを引いた記憶があるのですが、何が書いてあったのかは覚えていません。
結局今年もシングルベルです。
私の現在の職名は営業指導係ですが、訳あって現在は事務部門にいます。
詳しく知りたい方は過去の手記という黒歴史をご覧ください。
さて、職場にはコンパクトデジカメが4台配備されています。
カシオのエクシリム、ソニーのサイバーショット、ニコンのクールピクス乾電池モデルが2台。
個人的にはサイバーショットが一番使いやすいと思うのですが、解像度設定がVGAの上が5メガピクセルと大きく飛んでしまうのが難点です。
社内イントラネットは職場から光回線網までの間がDSLなので、5メガピクセルだとメールで送るには大きいのです。
エクシリムやサイバーショットは、使用前にバッテリが残っているか確認しないと痛い目に遭います。
クールピクスはお守りとしてポケットに単3乾電池を2本忍ばせておけば電源で困ることはありません。
バッテリが減っているのに充電されていないくらいで目くじらを立てていたら、心も体も持ちません。
SDカードの向きが違うのに無理やり押し込んで割るとか、平気でやりますから、職場の馬鹿らは。
それでもって割れた状態のまま正しい向きでカメラに差し込んでシラを切る。
電池・SDカード蓋で、ロックを解除しないと開かないタイプがあります[画像]。
このタイプの蓋は、スライダをOPEN位置にしないと開きませんが、信じられないことに蓋と本体の隙間に爪を差し込んでこじ開けるど阿呆がいます。
当然、そうやって開けた蓋はロック機構が破壊されて蓋が閉まらなくなる。閉められるけども閉めた状態を保持することができないと言ったほうが正確か。
で、サイバーショットがそうだったのですが、これはバッテリが固定爪で固定されるタイプだから、マジックテープでなんとか対処できた。
しかし、乾電池仕様クールピクスは、蓋そのもので電池と電極の接触圧力を負担する構造なので、これの爪を折られているのを見つけた時には発狂しそうになりましたよ。
主任がまたマジックテープで応急措置してくれたのですが、電極のバネの力を押さえ込めるはずもなく、いつ電源が落ちるかわらない状況です。
そういう物理的破壊に至らなくとも、レンズはいつだって指紋ベットリ。暇を見つけては眼鏡拭きでレンズを磨くけど、数日後には脂でギトキドになっている。
もうね、いっその事職場にデジカメを置くのをやめたほうがいいんじゃないかと思えてきます。
デジカメは個人のものを使う。
SDカードについては、社内イントラネットに接続されているパソコンは、個体識別情報を登録したものしか認識しない設定になっているので、いやおうなしに会社のSDカードを使わざるをえない。
よって、ウイルスの混入したSDカードが持ち込まれたとしても、伝播する可能性は低い。
自画自賛ですが、すっごい名案だと思うので、今月の提案はこれにしよう。
いよいよボーナス支給が近づいてきました。
備忘録として、ボーナスで何を買うかを書き出してみます。
このくらいなら、許される よね?
宣言通り、賞与が支給された翌日の土曜日に、カメラのキタムラでNikon D7200を買いました。
D80と比較して画素数は倍以上、ISO感度は10倍以上と、時代の流れを感じさせます。
購入翌日に、試し撮りとして豊橋鉄道渥美線植田駅付近で1800系を撮ってみました。[画像]
手持ちの18-200では少し望遠が足りませんでしたが、x1.3クロップを使うことでグッと寄せることができました。
見本画像はトリミング等は行っていません。
オートフォーカスの性能がすごく良くなっていると感じました。
見本画像のような構図で撮る場合、これまではシャッターを切る位置付近の枕木や架線柱などでピントを合わせておく「置きピン」という手法を使っていました。
しかし、今回は追尾AFで迫ってくる列車にピントを合わせ続けながら連写しています。
レンズですが、あと100mmのために6万も出す気になれず、保留です。
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRが軽くて評判もいいようですが、今持っている18-200mmと100mmしか変わらないんですよね...
どうせなら400mmくらいのものが欲しいのですが、AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRは希望小売価格が345,600円。
レンズでそこまで出せないし。そんな金があったらTAMRON SP 150-600mm f/5-6.3 Di VC USD G2買うし。
これも宣言通り、豊橋のZOAでウエスタンデジタルの1TB SSDを購入し、MacBook ProのHDDを換装しました。
換装手順はMacBook(アルミボディ)とほぼ同じで、難なくできました。
データ移行もCommand + Rで再起動し、TimeMachineドライブからデータを復元するだけで完了。
一つだけ想定外だったのは、iPadのデータが全て飛んでしまったこと。
元に戻すのに、SSD換装の一連の作業と同等程度の時間が掛かりました。
面倒で地味に痛かったです。
で、換装しての感想ですが、なんとなく全体的に動作が俊敏になっている気がする 程度です。
Asrotaの時は感動するほど高速化しましたが、今回はそこまでではなかった。
ただ、ディープスリープからの復帰やゼロ起動は爆速になりました。
スリープはこれまで体感30秒程度待たされていましたが、5秒程度で復帰するようになりました。
> いっそのこと撮影はスマホで写メ送信かタブレット撮影でwifiで送信にしてはどうでしょう。
セキュリティ対策で、職場でインターネットに接続しているパソコンは1台だけで、使えるのは一部の管理職のみです。スタンドアロン端末は、今時Wi-Fi未装備で、Ethernetポートや内臓SDカードスロットはBIOSで殺されています。よって、メール送信もWi-Fi共有もできないのです。
先日の手記には書きませんでしたが、先週の木曜日からメンタル不調で29日まで休養加療を要すという診断書が出ていました。
金曜日と土曜日は、フレッツ光からドコモ光に乗り換える先輩のお宅で切り替え作業をしたので外に出たのですが、日曜、月曜、火曜日の夕方までは無気力状態で食事風呂排泄以外はずっと布団に入っていました。
火曜日の夜に明和の先輩が東三河にいらしたので、カラオケに3時間付き合っていただきました。
そうしたら気分がすっきりしました。
RADWINPSの前前前世は原曲キーで歌い通せることもわかりました。
今日の診察では、明日から職場復帰可能と言われました。
先輩、ありがとうございました。
職場の仕事納めは明日ですが、上司から「有給使って年明けから出て来ればいいよ」と言われたので、お言葉に甘えることにしました。
昨日は「何かしよう」という気持ちがあったので、アクセラのタイヤをスタッドレスに交換して、鳥類の展示が中止になったので行かなかった愛知牧場まで行ってきました。
周りはカップルとか小さい子供連れの親子とかばかり。
男一人でふらふらしていたのは自分だけでした。
それでも、ミニじゃない豚の大きさにびっくりしたり、ヤギに餌をやったり、飼育小屋の温熱電球に群がるモルモットに癒されたり、楽しめました。
ヤギの柵の前に餌販売機があるのですが、そこで餌を買った瞬間からヤギが柵の間から顔を出して大変な状態に[画像]。
愛知牧場は一人でも楽しめます。
自宅でタイヤをスタッドレスに交換して、慣らしのために道の駅つくで手作り村からR301で豊田に入り、R153を通って愛知牧場に行く予定でした。
しかし、R301のグネグネしたところを通り過ぎた辺りから、惰行・制動時に右前からタイヤの回転に同調してギシギシと異音が出るようになりました。
コンビニに車を止め、ドライブシャフトに異物が絡んでいないか確認するも異常なし。
第一、ドライブシャフトに異物が絡んで車体と擦れているなら、アクセルオンで異音が消えるのが説明できない。
豊田市内に入ったところでさすがに気持ち悪くなり、ナビでディーラーを探して行ってみるも年末年始休みに入っていました。
あとはガソリンスタンドしかないと近くのスタンドに入って事情を説明し、今日タイヤを交換したことを伝えると、おもむろにトルクレンチを右前タイヤのホイールナットに。
スコッ
何ということでしょう。
最後に交換した右前タイヤは、ジャッキアップした状態でタイヤを交換して仮締めした後、ジャッキを下ろしたところで本締めするのを忘れていたのです。
念のためすべてのホイールナットを一度取り外してもらいましたが、他の部位はしっかり締まっていました。
最後のタイヤだったことと、ジャッキを下ろしたことで「片付けなければ」という意識が強く働いたのか、ジャッキを下ろしたら本締めするところ、その手順をすっ飛ばして片付けに取り掛かっていたようです。
ともすれば走行中にタイヤが外れ歩行者に当たったり、バランスを崩した車体がコントロールを失って他の車に衝突したりするところでした。
同じことを二度と起こさないために、対策を立てなければなりません。
具体的に何をするかは今はまだ考えている途中ですが、一つの対策としてトルクスレンチを購入し、締め付けはそれで行うことにします。
これまでは十字レンチで、締め付け具合は体感で行っていましたが、割と辛い作業なので無意識下のうちに忌避していたことも考えられます。
正しい締め付けトルクで締付けるためにも、「締め付け→辛い作業」という意識を持たないためにも、ちゃんとしたトルクレンチを準備します。
昨日、愛知牧場から帰る足で浜松まで行き、ビックカメラでレンズを見てきました。
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRが、キットレンズとしてD5600に装着された状態で展示されていたので、触ってきました。
なるほど合焦速度は速いし、軽い。
しかし、マウント勘合部が樹脂製。
手振れ補正機能のオンオフもカメラ側から操作しなければならないなど、うーん安くてもこれはなあ、買うならやっぱりAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDかなあと思いました。
ビックカメラだと、ポイントが12%つきます。AF-Sの70-300mmは7万ちょっとだったので、レンズを買うとそのポイントでNDフィルタも買えてしまいます。
しかし、私はポイントよりも現金値引きの方が嬉しいので、買うとすればカメラのキタムラだなと思いました。
で、今日。
新しいカメラに慣れるために、名鉄本線沿線で撮り鉄をしてきました。
普段は駅撮りばかりなので、本線上を高速で走行する列車を撮影するのがこんなに難しいなんてと痛感しました。
構図とか、撮影場所とか、初心者マークは取れたかな程度の技術なので笑い飛ばしていただいて大いに結構ですが、今日撮影した1200系更新車の画像を置いておきます[画像]
これで、焦点距離170mmです。
D80を使っていた時からこのレンズ(AF-S DX NIKKOR 18-200mm)を使っていますが、テレ端が足りないと感じたことはそんなにありません。
D7200だったら1.3xクロップを使えば、200mmでも十分やっていけると思います。
後述しますが想定外の出費が発生するので、レンズは当面お預けにします。
今ある3本(NIKKOR DX 18-200mm / TAMRON 17-50mm 絞りf2.8通し/ SIGMA 50mmマクロ)で十分やっていけます。
あれは忘れもしない前の土曜日。
金曜日にフレッツ光からドコモ光に切り替え工事をした先輩から「ネットがつながらない」と連絡を受け先輩宅に向かうため、自宅車庫から道路に車を出すときでした。
普段はほとんど車庫から右へ曲がって出るのですが、先輩宅は左に出た方が近い。
慣れない左折進出で、バックミラーで後輪が塀を越えたところで安心してハンドルを切り増しながら半クラッチで道路へ出る途中、ゴリッと嫌な音がしました。
車庫から道路へは下り勾配のため、このまま出るほかないと微速前進。
ゴリゴリと嫌な音を立てて道路へ出ました。
車庫の塀をクリアしたのは目認しましたが、その先に駐車禁止の標識柱があることを見落としていたのです。
左リアドアからフェンダー、バンパーにかけて標識柱の白い塗装がべったりと。
フェンダーはかすかに波打っていました。
先輩宅で問題を解決し、真っ先に向かったのはもちろんディーラー。
直すのにいくらかかるか見積もりを取ってもらいました。
営業さんは「ちょっとこれは... 安くはないですよ。」と言ったので、10万円くらいかなあと思っていました。
見積もりを取るのに時間がかかるということで帰宅し、電話で告げられた金額は、18万円。
一瞬、「はっ?」と思いました。
フェンダーが0.5mmくらい凹んだだけなのに、じゅうはちまんえんとは。
説明では、ドア、フェンダー、バンパーは塗装をやり直し。ドアはモールやハンドルを取り外すので、その工賃がかかる。
バンパーを外すのにはリアコンビネーションランプの取り外しが必要で、再組み付け時にはシール材を新品にしないと雨漏りするのでその部品代。
もろもろで、これ以上高くなることはないという見積もりが18万円。
自動車保険は車両保険にも入っていますが、車対車危険限定なので自損では使えない。
フェンダーの凹みを諦めるなら、白い塗膜が削れる程度に研磨すればぱっと見はほどんどわからなくなるくらいになるかもしれないということで、年が明けたら研磨をやってもらおうと思います。
18万円は、ボーナス後とは言っても、衝撃的な想定外の出費ですよ。
になると思います。
アマチュア無線の面白さがようやく分かったり、そしてモービル機と安定化電源を買ってしまったり、Yuichiさんの力を借りてアンテナを立てたり。
枯れかけたミリオンバンブーが息を吹き返して今までで一番大きくなったり、北海道へIターンした後輩に会いに行ったり、弟が結婚して北陸地方へ移住したり、Amazonで鉄琴を買ったり、水上オートバイの免許を取得したり。
来年、まずやらなければならないことは、鉄道トリビア「ワンマン列車乗車の作法」を書き上げること。
復活させる予定のないエンジンラジコンカーSAVAGEも早いところ解体せねばなりません。
こんなサイトですが、これからもよろしくお願いします。